【熊本震災支援イベント】黒川温泉に100人集めて「お金を落として」「情報発信しよう」に参加してきました!(二日目)
黒川温泉に100人集めて「お金を落として」「情報発信しよう」の二日目がスタート!
おはようございます。イベントの二日目だ!
「昨日楽しみすぎたね、ほんと楽しいね、楽しすぎて記憶ない。温泉卵はやはり飲み物やで」と昨日の余韻に浸りながら、朝食をいただきます。
今日は体験ツアーと南小国町のパワースポット押戸石の訪問。
体験ツアーには、
と5つのいずれも心ひかれるコースが用意されていて、みなさんはそれぞれ希望の体験に参加することができます。
しゃかいか!一同は悩んだ末、Aコース「百姓いっきプロデュース 阿蘇世界農業遺産ツアー」に参加することにしました。
このコース内容は「世界農業遺産」に認定されて阿蘇の草原で、農耕と人々の暮らしの関わりについて、いろんなポイントを巡りながらガイドしてくれるツアー。そして、収穫したての野菜と阿蘇の赤牛を使ったBBQパーティーでおもてなししてくれるそうです。
楽しみだ!
「阿蘇世界農業遺産ツアー」の参加者のみなさん。
今日はよろしくお願いします。
こちらが、今日ガイドしてくれる佐藤勝明さん。
佐藤勝明さんは地元でほうれん草を育て、牛を肥育されている農家の若頭。農業者グループ「百姓いっき」の代表もしています。
中山間地域での新たな農業形態を探る、地域の農業者グループ「百姓いっき」
百姓いっきは中山間地域の農業で生き残るための手段を探るのがミッション。メンバーは農業者6人、役場の職員2名の計8名で活動中。
グループに参加する農家それぞれの経営課題の解決に加えて、黒川温泉の朝市、地域の特産品開発、農商工連携(米焼酎づくり、ソバの試験栽培etc.)などなどを行いながら、地域行事やイベントへの参加、勉強会や講演会なども開催しています。
車にのって到着したのは...
牛乳や乳製品の加工をしている「山のいぶき」さん。
取締役である高村武志さんは、高校卒業後、家業である酪農をスタート。以来15年、自家生産の牧草にこだわり、牛を育てています。
山のいぶきの牧場ではは、「ジャージー牛」という品種の乳牛を育てています。
「ジャージー」ってヨーグルトなどで聞いたことある、まさにあれです。
ホルスタイン種という一般的な乳牛に比べて、味は濃厚&クリーミー、ほんのりと甘いのが特長です。乳脂率5%、無脂固形分(牛乳から水分と脂肪分を除いた、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンetc.)率9%を超えるので、バター製品などに使われることが多いそうです。
日本では希少なんです。
高村さんによると、日本国内で飼育されているジャージー牛は約1万頭。乳牛全体の0.6%にしかすぎないので、とても希少なのだそうです。
おいしい牛乳には、牛の健康が欠かせません
本物のジャージー牛乳を作るために試行錯誤を繰り返し、高村さんが気づいたのは、牛が健康であることの大切さ。
乳のもととなる牧草は自ら栽培し畑の土づくりを行うことで、年間平均で5.0%を超える乳脂肪分の濃さを達成。ジャージー牛の特長を最大限引き出せるよう飼育を続け「この牧場の牛乳はまろやかでやわらかい」と言われるようになりました。
飲んでみる?ということで、さっそくご厚意に甘えて、
いただきます。
朝の牛乳は、うめーなー。
乳、飲んでるって感じがします。
それになんだか懐かしい味。
山吹色のジャージー牛乳は、ノンホモゲナイズド製法!っていったい何?
山吹色のジャージー牛乳の作り方のこだわりは、ノンホモゲ、ホゲホゲナイ?
ノンホモゲナイズド製法はつまり、こうです。
搾ったばかりの牛乳をそのままにしておくと、湯葉のように上の部分にクリームの層ができます。これは「脂肪球」と呼ばれていて、乳脂肪が塊となったものです。この脂肪球の塊を工場で高温殺菌処理をしやすくするために、粉々にして成分を均一にすることを「ホモゲナイズ」するといいます。ホモゲナイズされた牛乳は、成分が均一なので消化が良い反面、急速に体内に取り込まれるため、お腹をこわしたり、アレルギーの原因になることもあります。工場にとっては、処理しやすいので、生産効率がアップするというメリットもあります。
いっぽう、ホモゲナイズされていない「ノンホモゲナイズ」製法で作られた牛乳は、脂肪球がそのままなので、ゆっくり消化吸収されリッチでクリーミーな飲み口になります。
高村さんのところの牛乳は「ノンホモ」!
国内ではほとんどは「ホモゲナイズ」された牛乳が流通していて、ノンホモゲナイズな牛乳は、丁寧に作らなければならず時間もかかるので大変。このノンホモゲナイズ製法で山吹色のジャージー牛乳は作られています。しかし、作ることのできる数は限られてしまいます。
希少なジャージー牛乳の味に感動したので、こちらの牛乳を飲む時には「ノンホモな牛乳」というのを心に刻み付けていただこう、と思いました。
ノンホモなコーヒー牛乳もある!
山のいぶきでは、ノンホモな牛乳を使ったコーヒー牛乳も作っています。
写真の二つのコーヒーの飲み口の下の層を見て、違いがわかりますか?右側の方は、冷蔵庫から出した状態のもので、左側は瓶を振った後のもの。振る前の右側は乳成分の層が厚くなっています。
愛情たっぷりのノンホモの牛乳が作られているのは、小さな山小屋のような佇まいの加工場。乳本来のうまみと香りを消さないように、殺菌は65度という低い温度でゆっくりと30分をかけて行います。手間とコストがかかる製法。しかし、高村さんは「効率より質」を目指し、本物のジャージー牛乳を味わってほしいと思いながら、日々作業をしています。
この加工場で働くのは8人の従業員さんで、すべて地元の人たち。最盛期である夏となると、作業が深夜にまで及ぶこともあります。搾られた乳は保存がきかないので、搾られた分だけ加工し続けなければなりません。乳牛は待ってくれない。ここが酪農の難しいところ。
今回の震災で困ったのも、生産調整。
山吹色のジャージー牛乳は、県内や関西、都心の百貨店などで流通していますが、約2割はわざわざ直接この工場まで買いに来てくれる、ご近所の皆さんや観光客がお客さん。
牛たちは100%頑張って乳を出す、従業員さんも頑張って作業する、しかし、地震によって買いに来てくれる人が減ったので、この直販用に確保していた2割の2割の牛乳や乳製品を売りさばくのが大変。今は牛乳を抱えて遠方へ行商しています。お店にも「○割引」と値札に書いてある製品を見ました。
地震が発生し、買いに来てくれる人が減ってしまい、売れ残る商品たち。新しい取引先を作ってさばいてしまおうか、とも考えた高村さんでしたが、「いつかここに戻ってくる人たちのために」今は歯を食いしばって頑張っています。
お話を聞いてるうちに、アイスクリームが登場。
こちらの味も濃厚、リッチ。しかし、このアイスだけはお店に来ないと食べられないんです。
さらに、ジャージー牛乳のヨーグルトかけの合わせ技。
アイス&甘酸っぱいヨーグルトをダブルで楽しませていただきました。甘く冷たく、そして贅沢な時間。
最後に元気いっぱい「アイス、おいしいー」という掛け声で記念写真。
そして、股割り男が登場!
こちらの体がとっても柔らかい方は、山崎健人さん。地域おこし協力隊で2015年9月に南小国町にやってきました。今回のツアーのアシスタント!
次に向かうのは、
草原です!
ここで見るのは、
牛さんです!
しかし、先ほどのジャージー牛とは違い、こちらはお肉用の牛さん。肉牛。
あか牛は毛が褐色なので、別名褐毛和種(あかげわしゅ)とも呼ばれています。
黒毛和牛の全国での飼育頭数は177万頭、いっぽう短角・無角などの仲間を含めたあか牛は、3万頭ほどでごくわずか。先ほどのジャージー牛乳もそうですが、熊本県って希少なものが多いのですね。
熊本県のあか牛は15,000頭が飼育されていて、飼育頭数では全国NO.1です。
あか牛の味の特徴は、赤身が多く、適度の脂肪分もあり、うま味とやわらかさ&ヘルシーというバランスの取れているところ。そして、気性はおとなしく、育てやすいのだそうです。たしかに、やさしい顔をしている。
あか牛が育つ場所は、夏は写真のように草原で放牧。冬になるとエサである草の確保が必要となるため、農家の牛舎で育てられます。放牧の時期に食べる草の量は、1日になんと40~50kg!
草のあるところを探して、毎日3〜6km移動することもあるそうです。
「べーぇ、べーべー、べーぇ」と佐藤さんが牛に呼びかけると寄ってきます。3頭並んでお行儀もいい。
阿蘇のあか牛は草原の維持にも貢献しています。
この美しい阿蘇の草原、実は放っておくと木が群生し林になってしまいます。有名な阿蘇の野焼きが行われるのは、この草原の状態を保つためのもの。一年に一度、野焼きを行うことで古い草を焼き払い、病気の元となる虫の発生も防ぐことができます。
阿蘇の野焼きは、毎年2〜3月に行われます。
山火事にしないように、焼く範囲の周囲の草を秋に切って防火帯をつくっておきます。この場所で1,000年以上続いていると言われています。
そして野焼きが終わり、新しい緑に生まれ変わるころ、登場するのは牛さん。放牧されたあか牛は草と一緒に樹木の芽を食べ、この結果、木が生えず美しい草原になるという仕組みになっています。
「阿蘇の草原は、地元の人たちと牛、そして野焼きで保たれているんですよ」
牛さん、美しい草原をありがとー。
阿蘇は世界「農業」遺産なのです。
草原、野焼き、放牧、この一連のサイクルによって保たれた美しい景観を見せてくれる阿蘇は世界農業遺産にも指定されています。
僕は「世界農業遺産」という言葉を耳にしたのですが、佐藤さんによると、林業や水産業も含めた伝統的農業を、次世代に受け継ぐために、その保全と持続的な活用を図るもの。農業景観だけではなく、植物や牛&虫たちの生物多様性、伝統知識や農村文化も含め、全体的に認定されるのだそうです。
世界農業遺産は、今やっているやり方を単に「残す」だけではなく、さまざまな環境の変化に対応しながら進化を続ける「生きている遺産」といわれています。
「僕が農業をやり始めたころも、効率の良い単一農業が主流だったのですが、土地と生き物、そして人間を全体として見てそういった農業ができないかな、と考えていました。
世界農業遺産の認定に向けた運動をきっかけに、この阿蘇全体で、農業と、環境や文化といった価値への意識を、みんなが高めるきっかけになりました。それが阿蘇の農業の特色づくりや差別化、価値の向上につながっていると思います」と佐藤さん。
草原も牛も野焼きもつながっていることを実感。
車で30分ほど移動して、佐藤さんの農場に到着。
冬場、あか牛が飼育される牛舎。
牛たちのフンは堆肥になり、佐藤さんが畑で作るほうれん草などの野菜や米の肥料になります。
吉原天満宮にお参り。しかし、こちらはただのお宮さんではない。
そう、第1日目に見た吉原神楽の生まれ故郷が実はここなのです。
こちらの天満宮で毎年行われる吉原例大祭は、神楽のお披露目とともに地元の人が集まる大切な時間です。
神楽殿の中には「吉原神楽」という扁額が厳かに掛けられています。
字はあの武田双雲さんが書きました。
1日目に見た踊り手の中にいたお子さん、実は、佐藤さんの小学5年生になる息子さんなのでした。
国の選択無形文化財にも指定されている吉原神楽も、ここ何年かは、踊り手の高齢化、後継者不足により保存、継承が心配されています。本来は吉原集落の家長や長男のみが参加することができるという制限があった神楽でしたが、長男以外の参加もオッケー、また、吉原集落以外の人でも参加できるというようにルールが変更されました。
吉原神楽を受け継いでいく試みが始まっています
参加者枠の拡大のほか、吉原神楽継承に向けて、東京デザインウィークでの演舞、近隣のイベントへ参加したり、海外での公演を実施するなど、ふるさとの伝統芸能をのこすため新たな仕組みづくりが始まり、この伝統を受け継ぐべく町ぐるみで頑張っています。
そういえば、阿蘇の世界農業遺産の中でも伝統文化も対象ということでしたが、こういったものも含まれるのですね。
農業体験コース最後のお楽しみ、バーベキューだ!
場所は、吉原ごんべえ村というキャンプやバンガローもできる宿泊施設の中にある、旬の料理を楽しめるお店「畑暦(はたごよみ)」です。
ようこそお越しくださいました!
もちろん主役は、あか牛のおにく〜。さっき佐藤さんから「赤身が多く、適度の脂肪分もあり、うま味とやわらかさ&ヘルシーというバランスの取れている」とか聞いてたけど、食べてみないとわからないよね、と思っていたのですが、最後にちゃんと確かめる時間を取ってくださってたのですね、ありがとうございますいただきます。
このひとかたまりが一人分、食べきれるかしら?食べるけど。
股割り男の山崎さんは食いしん坊なのに、焼いてもらって有難うございます。
野菜もいい感じに仕上がってきて、いい匂いもしてき...
いただきます!パクッ
香りづけの町特産のおぐニンニクはこんなにおっきいー
玉ねぎもほらぁ〜♪おっきぃー
佐藤さんの「百姓いっき」の仲間も合流して、この地域の農業に関するお話を聞くことができました!
バーベキュー中にも、参加者を楽しませてくれるアクティビティを用意。
今日見学してきた内容をみんな覚えているか抜き打ちテストが行われました。
阿蘇の野焼きのことや、吉原神楽の歴史、佐藤さんの兄弟の数、南小国町長の得意なモノマネは?など結構難問な中、優勝者はこの方!70点の鈴木さん!
優勝商品はTシャツや地元特産品のお米です。
しゃかいか!も大健闘。50点ながら同率2位(四人)に入賞しました。
賞品は南小国町の特産「おぐにんにくのお醤油」。
今日のようなお肉、そして結構どんなお料理にも合うオールマイティガーリックソイソースでございます。
腹ごなしに、お店の中を探検。
この建物は農家の倉庫を改造したもの。畑暦では外でわいわいバーベキューもできるし、このお部屋のように素朴な佇まいの中でゆっくりお食事を楽しむこともできます。
階段を上ると、屋根裏のスペース、倉庫か何かに使われているのかなと思っていると、
ビックリした。このスペースで佐藤さんたち吉原神楽保存会のみなさんで神楽の練習にも使われているんですって!
お肉もご馳走になってお腹いっぱいのところへ、
お土産までいただきました。お米や椎茸など地元の農産物メインの詰め合わせ。持って帰ると母ちゃんきっと喜ぶ詰め合わせ。
でも、もっとお金落とさないとなぁ!
ごちそうさまでした!
これにて、阿蘇世界農業遺産ツアーは終了。
佐藤さん、山崎さんのガイドでまわった、ジャージー牛乳→阿蘇の草原のあか牛→バーベキューと大満足の体験でしたが、印象に残ったのはその物語性。
ガイドしてくださった佐藤さんも初めてとおっしゃっていましたが、それぞれのコンテンツとつながりがとても計算されていて、飽きさせないように気配りされていて、全体を通して深く学ぶことができた体験でした。
実は20年以上前に、中学校の修学旅行で阿蘇にお邪魔したことがあったのですが、阿蘇山と草千里をピッピとみて、牛さんいてるなぁ広いなぁくらいしか思い出がありませんでしたが、大人になり来てみると初めて来たのと同じくらいたくさんの発見があり、ビックリ。
佐藤さんはじめこのツアーを企画されたみなさんが「どうしたら楽しんでくれるだろうか?」と頭をひねって、準備も大変だったんだろうなぁと、いろいろ大変な中、逆に申し訳ない気持ちになるくらい満足しました。
みなさん本当に有難うございました!
いよいよこのイベントのフィナーレだ!
やってきたのは南小国町中原(なかばる)の押戸石の丘。
草原の中にある、神秘的な巨石が並び立っている丘でパワースポットとして有名。
パワースポットの理由は?
押戸石の丘の大きな石には古代文字が刻まれていて、シュメール系海洋民族の祭礼の場だった、と言い伝えられています。
シュメール文字とは記号のような形をした、世界最古のくさび形文字のこと。現在のイラクにあたる地域でメソポタミア文明を開いた民族であるシュメール人が用いたと言われていて、なぜ日本から遠く離れた古代人の文字が刻んであるのかは、不明。
九州北部や山口県でも同じようなのシュメール文字が発見されています。
なんでこんなとこにあるのやー、シュメール文字!
丘を登りきると広がるのは360度パノラマの眺望。
建物が全然見えませんが、これはわざとで見えるところに目立つ建物を立ててはいけないという条例で守られています。
街灯もないので、夜になると星が頭の上に広がる、本当に素晴らしいスポット。
こちらは、丘の名前にもなっている押戸石。
高さは5.5m周囲、15.3mの大きな石。頂点の真北には北極星があり、この石の周囲では方位磁石がぐるぐる回ってしまい、磁気の働きが正常ではありません。ミステリーな岩。
石に登ると雨が降るんだそうですよ。
最後に丘の上では、このツアーを通して発見した「南小国のたからもの」や、ツアーを体験して考えた、これからの黒川温泉や阿蘇をどう盛り上げていくか?のアイデアや自分なら一緒にこんなことができるよ、ということをそれぞれ葉っぱと花びらに書いて「南小国のたからの木」に貼り付けました。
今回だけじゃなく継続的な取り組みが広がるよう、僕も願っています。
イベントの成功を祝して、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎さんと黒川温泉代表北里有紀さんがガッチリ握手!
そして、全員で記念写真をとって今回のツアーはおしまい。
このイベントを企画してくださった徳谷柿次郎さん。
今回参加させていただいて、本当に有難うございました。
来る前は「地震があった場所で、本当に楽しんじゃっていいのかな」となんだか心配でしたが、「お金を落として、情報発信しよう」という掛け声につられて、実際に来てみてスッキリ。
現地でただただ楽しませてもらって、こうやって伝えることが、僕にできることでした。
この記事を読んでくれたみなさんにも、
お金落として、
行ってみて
熊本や黒川温泉のことを周りに伝えて!
と、しゃかいか!からも大きな声で伝えて、応援の輪を広げていきたいと思います。
最後にジモコロさんと一緒に今回のツアーを企画してくださったEXIT FILM 田村祥宏さんの渾身のツアーレポート動画をご覧ください!
JIMOCORO's Kumamoto Revival Tour from Yasuhiro Tamura on Vimeo.
というわけで、黒川温泉や熊本、九州へ少しでもたくさんの方に行っていただくため、情報を掲載します!
黒川温泉×湯布院 夢をつなぐ200日 連泊特別割引プラン
http://www.kurokawaonsen.or.jp/free/free.php?intFreeKey=142&intKKey=3
お得な旅行プランで、あなたの九州への旅を応援する「九州ふっこう割」
http://kyushu-fukkou.jp/
旅をさらに充実!!着地型ツアーサイト「VISIT 熊本県」
http://kumamoto.visit-town.com/
連続最大3日間の九州エリア内走行が定額で乗り放題となる「九州観光周遊ドライブパス」
http://www.michitabi.com/roundtour/kyushu1607/
【熊本震災支援イベント】黒川温泉に100人集めて「お金を落として」「情報発信しよう」
URL:http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kumamoto20160702
日時:2016年7月2日(土) 〜 3日(日)
熊本県南小国町 黒川温泉
http://www.kurokawaonsen.or.jp/
いやしの里 樹やしき
お宿 のし湯
有限会社 山のいぶき
押戸石の丘
(text:西村、photo:市岡)
※写真提供協力
・いやしの里 樹やしき
・お宿 のし湯
・有限会社 山のいぶき
・佐藤 勝明
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