福井市越廼(こしの)の「冬の日本海トライアルステイ」に参加しました! 前編
ザッバ〜ン!
やってまいりました冬の日本海。
今日のしゃかいか!は福井市で行われた「冬の日本海トライアルステイ」のレポートをお送りします。
この「冬の日本海トライアルステイ」は、福井の魅力や未来に向けた可能性を可視化していくmake.f(メイクエフ)というプロジェクトの中のプログラムの一つ。
福井市が主宰し、福井新聞社と、あらゆる地域や組織とともに、よりよい未来を目指して課題解決をはかる“イノベーションの建築家” 株式会社リ・パブリックが運営しています。
こちらがリ・パブリックの内田さん、めちゃめちゃ元気。
とても楽しい機会をいただけて、有難うございます!
トライアルステイとは?
「トライアルステイ」とは読んで字のごとく「お試し居住」のことです。実際にその場所で暮らし、働いてみることで、まだ気づいていないその土地の魅力と可能性を発見しようという試み。
しゃかいか!はいろんな地域に行くことが多く、ある地域に数日間お邪魔することはありますが、一週間近くもじっくり腰を据えて滞在するのは、初めてのこと。いつもより長く滞在することで地域のことをゆっくり、そして深く見てみたいと思います。
今回のレポートは
episode1 今回ステイさせてもらう町やご近所づきあいのこと
episode2 町やそこに住むみなさん魅力を発見するフィールドワーク
と豪華2本立てでお届けします。
今回トライアルステイの舞台となるのは、福井県福井市越廼(こしの)地区の居倉町(いくらまち)というところ。住所は「福井市」となっていますが、市街地から山をいくつか超えて車で40〜50分、日本海に面していて、主な生業は漁業と魚介類加工の町です。
海岸線まで迫っている山の斜面に張り付くようにお家が並んでいます。
生活するための環境を簡単に書いておくと、公共交通機関は福井駅までの1日1往復のバス(乗り遅れるとその日は帰れない!)、お買い物する時は近くのスーパーまでは車で30分ほど、自家用車がないと生活できそうにありません。そして、この居倉町の住人のみなさんの多くは60歳以上のご年配の人、という典型的な過疎の町。吉幾三さんの歌「俺ら東京さ行ぐだ〜」を思い起こさせる環境です。
この自然豊かな福井県越廼地区居倉町で、ふだんは都会で働く人が一週間暮らしてみてお仕事をしてみる。そして、地元の魅力を発信しPR、さらに本格的な移住につなげよ、というのがこの「冬の日本海トライアルステイ」の参加者に主催者である福井市から課せられた使命です。
このトライアルステイではしゃかいか!チームが勢ぞろい
僕らはふだんは東京や大阪といった都会のコンクリートジャンゴーで一生懸命働いているのですが、この環境で、移住に必要な気づきや知恵を得ることができるのか?そして何よりもきちんとお仕事しながら生活できるのか?この越廼地区の魅力をはたして発見できるのか?といったことをレポートしたいと思います。
それでは、お試し移住のスタートです!
トライアルステイに利用されるお家は、居倉町の中でも比較的高台にあって景色が最高です。6〜8名のスタッフが一週間お世話になることになります。
第一陣が到着。
おじゃましますー、と鍵を開けて入りますが、当然誰もいません。
うわっ!ものすごくキレイ。
外観は他のお家と同じようにそれなりに古い佇まいでしたが、中は新築といってよいくらい。
畳は新しくなっているし、壁も新しく塗ってくれた様子。
空き家をお借りすると聞いていて囲炉裏や日本昔話に出てくるようなお家を想像していたので、びっくりです。修学旅行の旅館に到着した時のようにはしゃぎ回ってしまいます。
水周りをチェックします。台所もキレイで、お皿や生活用具も揃っています。
お風呂も洗濯機もあるし、トイレに至っては最新型です。
いいのかしら、こんなにお膳立てしてもらって。
この方がこのお家のリノベーションを担当した丸山晴之建築事務所の前田さん。
「もともと高齢のご夫婦がお住まいのお宅でしたが、娘さんもご結婚で都会で暮らされています。無人のまま手入れができずにいたお家を福井市が買い上げ、今回のトライアルステイに利用することにしました」とのこと。
とってもキレイでびっくりしました。歓迎されているのがヒシヒシと伝わってきます。有難うございます!
宅配屋さんや郵便局もちゃんと来てくれます。
しばらくすると荷物が到着。
「ここは空き家だと登録されていたのですが、お届け先はここでいいのですよね」と2社ともに言われました。誰がどこに住んでいるのか、という情報の他に、どこに住んでいないのかということまできちんと把握しているのですね。日本全国どこでも荷物が配達されることと、ちゃんと空き家として情報が登録されていることにすごいな、と感心しました。
町の情報源としての宅配屋さんはあなどれない。地域の見守りなどもちろん本来の業務ではありませんが、そういう役割を担っている側面もあるのだと、この町に来て荷物を受け取ってみて実感しました。
そして、このお家のポイントはもうひとつ...
温泉スタンドがあること!
この温泉スタンドはお家のすぐ上15歩くらいで行けます。自家用ということではなく、この集落の持ち物で、共同管理されています。
近くにある温泉施設もここまで大きなトラックで来て、温泉を組み上げて運んでいきます。
ということで、到着したばかりですが、温泉チャレンジ!
この管が、家とつながっている。この管の中に温泉スタンドから伸びているホースを接続し、
電源のスイッチを入れ、
温泉スタンドに100円を投入。レバーを開くと、
温泉があふれ出すので注意!
量を調節しながら、風呂場に急いで、温泉専用蛇口をひねると、温泉(暖かくはなくて、追い炊きする方式です)がドバーッと出てくるというわけです。
この温泉は100円で200リットル、この湯船で浸かるには十分な湯量です。
もうほとんど旅館だ、旅館だ。
温泉に感心したところで、生活の準備。トライアルステイなので、旅館ではない。
仕事の性質上、インターネットに繋がらないと本当にただの楽しい観光になってしまうので、とりあえず、Wi-Fiがつながることを確認。これで今日の仕事は終了です。以上です。
土曜日だし。
初日に到着したのは3名。いわば受け入れ準備部隊、現場視察を行う斥候です。
その土地で実際に暮らしてみて仕事をし移住につなげるための情報発信、という与えられた課題をクリアするために、我々がクリアすべきと考えた任務は
・地元を歩き回って発見するフィールドワーク
・通常業務をきちんとする
・地元のものを食べ、地元の人と交流する
ざっくり言うとこの3つ。これらをみんなで達成するために、初日は生活基盤の確保、お散歩してみて町のことを把握する、そしてキーマンとなる人を探そうということにしました。
さっそく現地把握のためのお散歩。
お家の周りをブラブラしてみると、ここ越廼地区居倉町が斜面に家がひしめき合っているのがわかります。それぞれの家の隙間を縫うように細かい坂の路地があります。計画的に道路と家が整備されたのではなく、町の人たちが数少ない平らなスペースに家を建てた、その間を移動しやすいように石を積んだ階段ができた、といった感じでできあがったのではないか、と思います。
土台に石が積み上げられているお家もたくさんあり、決められた空間に集落がギュッとまとまっている感じがします。
僕らの居住先となる家は幸い大きな道に面していて駐車場も近いのであまり困りませんでしたが、細い路地に入れるのは、軽自動車が限界。それも奥まったお家になると入れないので、集落の上にある駐車場に住民の皆さんは車を置いて、この坂道を登ったり降りたりしなければなりません。若い間は苦にならないかもしれませんが、お年寄りになると大変そう。
しかし、便利な乗り物を発見しました。動力付きの小型の四輪車。ぼちぼち歩いているうちに数台見つけたので、流行っているのかもしれません。
蔵だった建物を取り壊しています。土壁なのでおそらく歴史ある建物だったのだと思います。
ご近所のおばあちゃんが顔を出す。第一まちびとです。
「こんにちはー。この上の空き家だったところに住みます。一週間ほどお世話になります」とご挨拶しますが、なかなか分かってもらえそうになく「ああ、引っ越してきたの?よろしくね」となってしまいました。トライアルステイをお年寄りに説明するのはなかなか大変だ。
ここに暮らす人たちとっては当然かもしれません。ここは過疎の町で、観光を売り物にしているわけではありません。長い間おそらく顔ぶれもそんなに変わることはなく、そんな町に明らかに異質の人間が散歩している、この状況では怪しまれても仕方がない、なんとか打開せねば、と思いました。
5分も歩かない間に、海へ出た。本当に近い。風が強い日には波しぶきをかぶってしまいそうなほど(イメージです)海と近い。
近くの漁港をブラブラ。「居倉漁港」です。
この時間は土曜日の午後だったので、漁もなく漁船は待機。静かな漁港は、冬の日本海のイメージそのもの。演歌歌いたい。
この漁港の獲物はアジなどの青物やイカ、この季節になるとハマチやブリといった魚も撮れます。
釣り人のみなさんの間では結構有名なスポットだそうで、この日も堤防やテトラの上にも何人か竿をたぐっていました。
たとえばハコフグが釣れています。
すぐお隣には海水浴場もあります。夏は賑やかになるのかな。
家に戻って、さあどうするかな、もう風呂の時間かな、と軒先で考えていると、坂の上を歩いてきたおじさんが声をかけてくれました。
「あんたら、引っ越してきたの?」とやはり尋ねられました。
「お試し一週間の移住で、明日からまた何人か来て、ここで働いてみるという福井市の取り組みに参加させてもらっているんです」と説明。
「そうか、頑張ってなー、一週間だけか。でも賑やかになるからいいわぁ。ずっとおったらええのに。」とおじさん。今度はトライアルステイの趣旨が伝わったみたい。
この方は「鳥羽さん」という方で、僕らの家から1分ほどのところに住んでいます。実は、この1週間、何かとお世話になることになるんです。
「総会」があることを教えてくれました。
お話しする中でご近所のお宅のお名前やお仕事、お隣さんは今どこに用事にいっているか、など教えてくれました。
そして、明日この町の「総会」なるものがあることも教えてくれました。
この「総会」は、老人会の寄り合いみたいなもので、一年に一度町のさまざまなことを決めているのだそうです。町のおじさんおばさんたちが一堂に会する寄り合い。
そうこうしているうちに、あっという間に夕方。最寄りのスーパーは11時までと、けっこう夜遅くまで営業しているのですが、車で30分ほどかかります。
夕焼けに目が奪われる。
買い出しのために海岸線を走る、そして夕焼けに遭遇。ここの人たちにとってはありきたりの風景なのかもしれませんが、なんだかぜいたくに感じます。
夜にならないうちに山道を越えての買い物を済ませねばならないので、さっそく買い出しへ。
ここで、コンビニに飢えている自分を発見。到着後半日ほどなのですが我ながら早いな、と思っていると、他のメンバーも同じ症状に侵されていることがわかりました。
こんな調子であと何日か大丈夫かいな。でもトライアルステイの目的は、不自由な生活に追い込む修行ではなく、普通に暮らすこと。コンビニ飢えも適当にいなして付き合いながら、生きたければ行けばいい、無理しなくていいことに気づきました。ただ、ちょっとばかし遠いだけです。
この日はスーパーへで買ったお魚や野菜のお鍋、そして福井のお酒をいただくことにしました。共同生活がはじまったなぁ、と思える瞬間です。仕事の割り振りではなく、下準備、調理、味付け、と3人で分担。各々が作業をこなしていきますが、お料理がめちゃめちゃ得意なクリエイター、仕事ではしっかりしているけどお料理は少し苦手なカメラマン、仕事場と同じく段取りを何よりも追及するライターのおじさん、みんなで夕ご飯の準備を通して、普段知ることのできない別の顔を見ることができるのもこのトライアルステイの特徴。部活の合宿を思い出します。
できあがり。
前田さんからのお酒の差し入れもいただきます。「若輩者(じゃくはいもの)」という日本酒です。
お料理が出来上がったのを見計らったように第二陣が到着。
これで東京オフィスの3名と大阪で働く2名が合流。同じ会社だけど、働く場所も部門も違い、あまり関わることのなかったメンバーが、ここ福井で集まることになりました。
自分の今している仕事の話や、仕事以外の活動の話、一緒にこういうことしたいね、というアイデアなどたくさんの話が出ました。普段交わることの少ないメンバーが集まり、社内の交流を深めるには、会社や飲み会だけではなく、今回のように場所を変えてみるのもいいものだな、と思います。
初めて来た町で興奮のせいなのか、どきどきして寝つけない、ということはまったくこれっぽっちもなく、お腹が満たされ、お酒も手伝ってみんな布団に入ると就寝。
こうしてトライアルステイの初日、福井での一日はあっという間に終了しました。
翌朝、いつもより早起きしました。家の中からも日本海が見えます。
「冬の日本海のトライアルステイ」の「冬の」の部分、かなり寒いのではないかと心配していたのですが、各部屋に暖房器具が用意されていて防寒対策も十分、ゆっくり眠ることができました。
お腹減ったなぁ、ということで朝食は沿岸沿いの道から坂を少し登ったところ。CAFE Earth(カフェアース)さんで、朝食を摂ることにしました。
きれいな日本庭園。もちろん、店内もきれい。
こちらは、肉や魚、卵や牛乳も使わないヴィーガンフードが特長で、有機コーヒー付きのモーニングセットをいただきました。
そして、もう一つの特長はこの絶景。
日本海を見下ろせる高台にあります。
いいお天気だったので、食事が終わった後は、各々のカメラで撮りまくり。
高台からひらけた海を撮影。
撮りあいっこしてみたり、
オーバー30の男子が5名、キャッキャいいながら撮影する光景はお店の雰囲気的に大丈夫でしたでしょうか。
はしゃぎまくりの動画はこちらでご覧ください。
おいしい朝食と景色をご馳走になった後は、業務に戻ります。
今日は、本隊がいよいよ到着する予定。これからがいよいよ本格的なスタートです。
・本隊のお迎え&食材の本格的な買い出し
・きちんと働くことができるようにオフィスづくり、
・今回のトライアルステイを取り上げてくれる福井新聞さんを初めとする取材を受ける、
というのが今日のタスク。
そして、重要なイベントがあります。それはご近所さんへのご挨拶。
実は昨日出会った鳥羽さんから聞いていた「総会」というものに参加してみることにしました。しかも突撃で。
総会が開かれる「ふれあい会館」という集会所に到着。
50名以上でしょうか。平均年齢は65歳くらいとお見受けします。
元気なおじいちゃん、おばあちゃんをみていると、みなさんが働き盛りでお子さんのいた20年ほど前は、さぞかし賑やかな土地だったのだろうな、と思います。今でもこんなに賑やかだし。
受付の方に「今度お試し移住で温泉スタンドの横に住むことになった者ですが、この場をお借りしてご挨拶させてください!!」と頼み込み、総会の冒頭、会長挨拶と議長選出の間にご挨拶させてもらうことにしました。
余興にお邪魔した漫才コンビではありません。
「これこれこういう事情でやってきました。8人ほどがウロチョロしますが、決して怪しまないでください」と身振り手振りを交えて説明。
怪しまないで、と言いすぎてかえって怪しいじゃないか、と自分で思ったのですが、「頑張ってね」「越廼の魅力を世界中に発信してくれ!」「きゃー」と暖かい拍手とともに受け入れてくださいました。
町の皆さん、突然のご挨拶にもかかわらず本当に有難うございました。
少しだけこの町に混じり込めたような気がしました。
それにしてもみんな元気です!高齢化の進んだ過疎の町、と字面だけだとくらい湿ったイメージがしますが、寄り合いに参加させてもらって直接お話しするとめっちゃ元気。
ちなみにこの越廼地区にはお子さんもまだまだたくさんいます。20名ほどの小学生は車で10分ほどの越廼小学校に毎日スクールバスで通っています。
100円で乗り放題のコミュニティバスもある。
緊張の総会を乗り切った後は、食材や生活用品などを買い出し&お迎えチームが到着。荷ほどき。デスクではなくテーブルやちゃぶ台に電源やモニターをセッティングし、オフィスが完成。
さあ、そろそろ本気で仕事をしないといけないな、と思っていると、福井テレビさんの取材クルーが到着。
取材を受けます。
普段は取材はする側になっても、取材されることに慣れていないメンバーたちは若干しどろもどろ。しかし、記者さんが上手に尋ねてくれたのを口に出して答えるうちに、徐々に今回のトライアルステイでなすべきことや、課せられた使命の重さがわかってきました。
福井テレビさん福井新聞さんとも地域向けのメディアで、発信の対象は福井に住む人たち、つまり今回のトライアルステイを受け入れる側の人たちなので、都会で働いている人がこの福井市の越廼という土地でのお試し移住で何をするのか、本当に将来の移住促進へのきっかけづくりのひとつになるのか、その試みは継続されるべきか、という目線でこの放送を見たり新聞を読んだりしているはず(少し気負いすぎかもしれませんが!)。
したがって、この土地の魅力を発信せねばならぬ!という思いを新たにしたのでした。
働いている風景(本当に働いていますよ)を撮影してもらいました。
福井新聞さん、県民福井さんにも取材していただきました。
後日、鳥羽さんが「あんた達のことが載ってるよ」と掲載してくれた新聞を持ってきてくれました。
そして、テレビ放送も良かったら見においで、とお邪魔させてもらうことに。
鳥羽さんは、元船乗りの79歳。
18歳から48歳までずーっと船乗りで、貨物船に乗り横浜や神戸といった国内の港はもちろん、南極の海にも行ったことのある筋金入りの海の男。
「7つの海のうち6つの海を制覇した!」のだそうです。
今は、リタイアして故郷であるこの越廼で、趣味の釣りを楽しんでいます。倉庫で自慢の釣り道具を見せてもらうことができました。
漁港もある居倉町では船釣りが基本。仕掛けがたくさんあります。
竿は使わず、糸を自作の道具で巻いていく漁法です。ブリやハマチ、イカなどを疑似餌で釣るのが鳥羽スタイル。
生活用品を使ったオリジナルの釣り道具もある。いろいろ工夫しています。
かつて6つの海を航海した海の男は、今も海が好き。
こたつに入れてもらいながら、放送を待つ。
いよいよ放送開始。
孫とじいちゃんみたいです。
みかんまでご馳走になって、仕事のことやお互いの普段のくらしのことなど、いろいろお話した楽しい時間でした。
鳥羽さん、有難うございました!
ああー、まだ仕事してないな、ということで、
次は「日本海トライアルステイその2 町の魅力を発見するフィールドワーク編」で続きをご覧ください!
【詳細情報】
実施主体 未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト
主宰 福井市
協力 福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社
運営 株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社
URL: http://makef.jp/make/plus-extra/
(text:西村、photo:参加者のみんな)
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