繕って、染め直して、永く着続けるという選択肢を。アパレルブランド「MITTAN」が提案する“現代の民族服”とは

6月に入り、じんわりと暑さを感じる季節になってきましたね。
さて、本日お伺いするのは、“現代の民族服”をコンセプトに服作りを行っている「MITTAN」さんのアトリエです。

MITTANは、「ワンシーズンではなく、永く着られる服を」という思いから、2013年にデザイナーの三谷武さんによって生まれたアパレルブランド。
「永く続く服」というコンセプトのもと、流行りに関係なく着られる古典的なパターンの定番商品をつくり続けているそうです。
シンプルでジェンダーレスなデザインが多く、幅広い年齢層やライフスタイルの人々に支持されています。