【東京】「21_21 DESIGN SIGHT」で「雑貨展」が開催されます!
21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン)
公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
東京ミッドタウン「21_21 DESIGN SIGHT」で、2016年2月26日より企画展「雑貨展」が開催されます。
私たちの暮らしのいたるところに存在する「雑貨」、非常に身近にある「雑貨」ですがその定義は曖昧で捉えどころがありません。
今あえてゆるやかに「雑貨」を「私たちの日常の生活に寄り添い、ささやかな彩りを与えてくれるデザイン」と定義して、探す、選ぶ、買う、使う、飾る、取り合わせるといった行為や経験を通じて、モノ自体が持つ魅力を再発見し、暮らしに楽しみをもたらしてくれる「雑貨」。この企画展ではこうした「雑貨」をめぐる環境や感性を、世界的にもユニークなひとつの文化として俯瞰視、その佇まいやデザインの魅力に改めて目を向ける展覧会です。
会期中にはいくつかのトークショーが開催されるほか、ミュージアムショップが「雑貨店」に様変わりするなど見どころがたくさんです。
イベント名称 | 雑貨展 ZAKKA Goods and Things |
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会場 | 21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン内) |
WEBサイト | http://www.2121designsight.jp/ | 会期 | 2016年2月26日(金)~ 6月5日(日) |
休館日 | 火曜日(5月3日は開館) |
開館時間 | 10:00 - 19:00(入場は18:30まで) *4月28日(木)は関連プログラム開催に合わせ、通常19:00閉館のところを特別に22:00まで開館延長します(最終入場は21:30) |
入場料 | 一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料 *15名以上は各料金から200円割引 *障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料 その他各種割引あり |
主催 | 21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団 |
後援 | 経済産業省 |
特別協賛 | 三井不動産株式会社 |
協力 | 株式会社 良品計画 |
展覧会ディレクター | 深澤直人 |
企画 | 井出幸亮/テキスト 熊谷彰博/コンセプトリサーチ 中安秀夫/コンテンツリサーチ 橋詰 宗/展示グラフィック |
会場構成デザイン | 荒井心平(NAOTO FUKASAWA DESIGN) |
会場構成協力 | 五十嵐瑠衣 |
ショップ監修 | 山田 遊(method) |
展覧会グラフィック | 葛西 薫 |
企画構成 | 前村達也(21_21 DESIGN SIGHT) |
参加作家 | 青田真也、池田秀紀/伊藤菜衣子(暮らしかた冒険家)、WE MAKE CARPETS、川原真由美、国松 遥、小島準矢(Superposition Inc.)、島本 塁/玄 宇民(CGM)、清水久和(S&O DESIGN)、シンプル組合&RONDADE、菅 俊一、D&DEPARTMENT、寺山紀彦(studio note)、野本哲平、萩原俊矢、藤城成貴、町田 忍、松野屋、三宅瑠人、フィリップ・ワイズベッカー ※文化屋雑貨店の参加は都合により中止となりました |
出展者 | 井出恭子(YAECA)、岡尾美代子、小林和人(Roundabout, OUTBOUND)、小林 恭・マナ(設計事務所ima)、たかはしよしこ(S/S/A/W)、平林奈緒美、ルーカス B.B.(PAPERSKY)、PUEBCO INC.、保里正人・享子(CINQ, SAML.WALTZ)、松場登美(群言堂)、南 貴之(alpha)、森岡督行(森岡書店) ※上記内容は予告なしに変更される場合があります |
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