【飛騨】自分だけの一本がここに！「尾道デニムキャラバン@飛騨」が開催されます！

尾道デニムや尾道が持つ魅力をより多くの人々に伝えるため、“移動式展示販売会“という形で全国各地で企画される「ONOMICHI DENIM CARAVAN（尾道デニムキャラバン）」。

その通算11回目となるキャラバンが、飛騨で開催されます！

尾道デニムは、広島県東部の備後地方で作られるデニムの魅力発信と、尾道の街の魅力発信を目的にスタートした「尾道デニムプロジェクト」により生み出された国産デニム。漁師や柑橘農家、大工、住職など尾道で働く人々が1年間穿き込むことで、加工では表現できない、1本1本に豊かなストーリーと個性を刻んだユーズドデニムを育てるという世界に類を見ない取り組みです。

今回の尾道デニムキャラバンでは、飛騨市古川町「円光寺」の境内で尾道デニム販売会が開催されます。尾道デニムはもちろん、オリジナルデニムもたくさん用意されているとのこと。
デニム好きには見逃せないイベントですね！

また、備後のデニム×飛騨の木コラボ企画として、『飛騨の木で尾道を味わうカトラリーセット』のワークショップもFabCafe Hidaにて開催されます！

飛騨キャラバン限定の備後地方で作られたデニムを使ったカトラリーケースと、飛騨の木を使ったマイ箸とヘラを作るワークショップ。オプションで、ケース・箸・ヘラにレーザーカッターで文字やロゴなどのお好きなデザインを刻印することができるので、ぜひあなただけのカトラリーセットを作ってみてください。

夜の部はやんちゃ屋台村に会場を移し、尾道ラーメンやお好み焼き、飛騨と尾道の食材を使ったカレーの出店やトークイベントからなる「尾道デニム屋台」が開催。ワークショップでつくったマイ箸とヘラでも、尾道デニム屋台で尾道の味をお楽しみいただけます！

昼の販売会だけでなく、夜もしっかり楽しむことのできる「尾道デニムキャラバン＠飛騨」。デニム好きの方もそうでない方も、ぜひこの機会に尾道と尾道デニムの世界に触れてみましょう！