【東京】福永紙工の新プロジェクト「紙工視点」(シコウシテン)の展示会が開催されています!
SFT GALLERY
福永紙工株式会社
2018年10月17日(水)から12月24日(月・祝)まで、六本木・国立新美術館、地下1階のSFT GALLERYにて、福永紙工の新プロジェクト「紙工視点」(シコウシテン)の展示会が開催されています。
紙工視点は、人の「視点」そのものに注目し、紙にひそむ可能性を探るプロジェクト。
ひとつの製品にたどり着くまでの制作プロセスを通して、デザイナーの紙に対する「視点」が紹介されています。
荒牧 悠(Haruka Aramaki)
1988年神奈川生まれ。慶應義塾大学政策メディア研究科修了。構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。主な参加展覧会に「Research Portrait01 チタン・3Dプリンタ」展(2014,東京大学生産技術研究所) 「単位展」(2015,21_21designsight)「デザインの解剖展」(2016,21_21designsight)「すがたかたち展」(2017,青山 spiral)、個展「青と赤展」(2018,Hikarie 8/ aiiiima)など。
小玉 文(Aya Codama)
辰野 しずか(Shizuka Tatsuno)
クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。1983年生まれ。英国のキングストン大学プロダクト&家具科を首席で卒業後、2011年に独立。2017年より株式会社Shizuka Tatsuno Studioを設立。家具、生活用品、ファッション小物のプロダクトデザインを中心に、企画からディレクション、付随するグラフィックデザインなど様々な業務を手掛ける。良いモノづくりがもっと認知され、続いてほしい。という想いから、現在は地場産業の仕事に力を入れ「長所を生かしていく、伝えていく、つなげていく」をテーマに製作している。2016年ELLEDECOR日本版「Young Japanese Design Talents」賞など受賞多数。
※本記事で使用している全てのPhoto © Gottingham
一人ひとりの方法でじっくり紙と向き合い、それぞれのかたちを見つけるという、ルールもテーマもないこのプロジェクト。
視点からはじまる人と紙との新しい関係を、ぜひその目で確かめてください。
イベント名称 | 紙工視点(シコウシテン) |
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開催期間 | 2018年10月17日(水)〜2018年12月24日(月・祝) 営業時間:10:00―18:00(金曜、土曜のみ20:00まで営業) ※美術館営業時間に準ずる 定休日:毎週火曜日(祝日または休日にあたる場合は営業し、翌日休み) |
会場 | 国立新美術館B1 スーベニアフロムトーキョー内 SFT GALLERY 〒108-8558 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1 |
企画 | ギャラリートークイベント 2018年10月26日(金)18:00―19:30 登壇:荒牧 悠、小玉 文、 辰野しずか 進行:岡崎智弘 司会:角尾 舞 ※17時より開場となります。 ※事前申し込みは不要です。 ※入場無料 ※席数に限りがあります。予めご了承ください。 |
主催 | 福永紙工株式会社 |
WEBサイト | https://www.fukunaga-print.co.jp/ |
お問い合わせ | 福永紙工株式会社 担当:山田 祥子 info@fukunaga-print.co.jp TEL:042-526-9215 FAX:042-526-0141 |
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