【東京】東京大学生産技術研究所70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」が開催されます!
100を超える研究室がある、東京大学生産技術研究所。
そこでは、ナノスケールの物理現象から地球環境まで、最先端の色々な研究が進められています。
ここに最近、「工学にデザイン視点を取り入れ、新たな価値創造を起こすこと」を基本コンセプトとしたデザインの研究室が加わりました。
工学とデザインが一緒になり、人と技術のもっと豊かな関わりを探る試みです。
今回の展示では、そんな研究から生まれた数々のプロトタイプが、背景に秘められた技術とともに紹介されます。
機械に人の心を読ませてみると、義足に美意識をまとわせてみると、バスケットボール大の探査機をたくさん海に浮かべてみると……。
研究と研究の新しい組み合わせによって、想像に描いてきた「もしかする未来」の姿が、少しずつ見え始めてきています。
あなたの思い描いた「もしかする未来」が、そこにあるかも?
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
イベント名称 | 東京大学生産技術研究所70周年記念展示
「もしかする未来 工学×デザイン」 |
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開催期間 | 2018年12月1日(土)~12月9日(日) 10:00-18:00 ※毎週金曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで ※12月4日(火)は休館 |
会場 | 国立新美術館 展示室3B 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
主催 | 東京大学生産技術研究所 |
観覧料 | 無料 |
WEBサイト | https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/event/moshikasuru/ |
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