【兵庫】ジャパニーズナイフのてっぺんを目指す!富士山をモチーフにしたフジナイフを世界へ届けるクラウドファンディング が実施されています!!
刃物で有名な兵庫県三木市と小野市の職人が製作する、栓抜き付きの日本製フォールディングナイフ。
日本を象徴とする富士山を基調にした世界遺産である三保の松原の景色が浮世絵のようなタッチで描かれ、柄から出た刃の背中の一部には富士山の雪化粧が表現されています。
このナイフを考案したのは、兵庫県小野市と海外で活動する弊社シーラカンス食堂。2年前に海外展開を視野に入れた自社ブランド「MUJUN」を立上げた同社は、今回はMakuakeで資金を集め、フジナイフの生産体制の構築を目指しています。
製造は小野市にあるシーラカンス食堂と隣町の兵庫県三木市の三寿ゞ刃物製作所が共同で行います。
播州(産地)と海外(マーケット)で活動するグローバル企業だから考えられた商品ですね!
鉛筆削り、ハーブの収穫や山菜狩り、りんごの皮むきなど、ちょっとした時に便利なFuji Knife。
柄に真鍮を使用した理由は、使っているうちにいい具合に酸化による変色がおき、経年変化が楽しめるから。
そのまま使い続けるも良し、最初の輝きを取り戻したい方はサンドペーパーで磨くことで簡単にメンテンスができます。
刃は白二鋼を割り込んだ本格的な日本刃物。
白二鋼は日本の代表的な炭素鋼として和包丁などの刃物に使用されており、適切に加工すれば切れ味の持続性が有り、研ぎ直しも容易という特徴があります。こまめなメンテナンスで、長く使っていきたい一品です。
Fuji Knifeの機能的な形状や製造方法、美しさにたどり着くのに約2年の開発期間を要したそう。描かれた三保の松原は景色の一部がボトルオープナーになっているなど、ちょっとした遊び心も。フジナイフと共に世界中でクラフトビールを楽しみたいですね。
気になる方はぜひ下記のプロジェクトページでじっくりとご覧ください!
プロジェクト名 | ジャパニーズナイフのてっぺんを目指す!富士山をモチーフにしたフジナイフを世界へ! |
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