【東京】貴重なラインナップがずらり！「DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─」が開催されます！

東京・表参道のPASS THE BATON GALLERY にて、1980年代後半から1990年代に生産された貴重な和食器を蔵出しした『DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─』が開催されます！

日本を代表する産地のひとつ、-波佐見-を拠点に、約 400 年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う西海陶器。

今回は、2017年-2018 年の年末年始に PASS THE BATON GALLERY で開催された『陶器市』の第2 弾として、西海陶器の倉庫に眠る、1980 年代後半から1990 年代に生産された「有田焼」「波佐見焼」の和食器のデッドストック品を蔵出しした『陶器市』が開催されます。

1980 年代後半は、日本経済のバブル期であり、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期でもありました。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ 600 種、3000点の上質で豪華絢爛な和食器が PASS THE BATONGALLERYに並びます。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたため、個人では入手することが難しかったものばかり。

また、現在では生産体制、技術、コストなどあらゆる面で再生産ができない一点ものも多数、在庫限りの貴重なラインナップとなっています。

今年は西海陶器が中心となり、周辺メーカーの倉庫からの掘り出し物が新なラインナップとして加わっている点も注目です！

貴重な和食器が手に入るまたとないチャンスをぜひお見逃しなく！