【東京】作品を実空間と3D空間で味わう「光るグラフィック展2」が開催されます!
今回で2回目となる「光るグラフィック展」。
2014年2月に開催された「光るグラフィック展」は、紙からデジタルへと、作品を鑑賞するメディアが変わりつつある中で、15組のグラフィックデザイナー、デジタルクリエイターの作品を同じサイズの光るモニターで展示し、クリエイターの多様な表現やアプローチが紹介されました。
今回の「光るグラフィック展2」では、ギャラリー内が、実空間(フィジカル)と3D空間(デジタル・バーチャル)で構成され、両方の空間で同じ作家の作品を鑑賞する体験ができる展覧会です。
実空間では、ポスター、絵画、写真、映像などの作品が展示され、3D空間では、空間も作品もデジタル化された(発光している)状態をみることができます。
エキソニモ「Kiss, or Dual Monitors」2017年
〈展示風景〉左:実空間 右:3D空間
デジタル技術の進化やインターネット環境の変化により、現実と仮想の境界がなくなってゆく中で、「オリジナル」の所在はどこにあるのか、現実空間と仮想空間のそれぞれに置かれたとき、グラフィックはどのように存在するか、ぜひあなたも体感してみませんか?
イベント名称 | 光るグラフィック展2 |
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開催期間 | 2019年2月22日(金)〜2019年3月28日(木) 11:00〜19:00 |
休館 | 日曜・祝日 |
会場 | クリエイションギャラリーG8 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階 |
入場料 | 無料 |
WEBサイト | http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/201902/201902.html |
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