【石川】石川県立伝統産業工芸館で常設展「黄金の庵」が始まっています!
石川県立伝統産業工芸館では、新常設展示として、金沢箔を使用した「黄金の庵」の
展示が始まっています。
石川県立伝統産業工芸館の第3展示室に、420年の時を経て、伝統工芸・建築の匠によって豊臣秀吉「醍醐の花見屏風絵」庵が甦ります。
金沢箔特有の優しく穏やかな発色が朱毛氈(しゅもうせん)の赤と融合し、極薄の繊維を施した障子から漏れ出る光が創り出す幽玄空間をお楽しみください。
※ 毛氈:獣の毛を繊維に加工し、織物のように仕上げたもの。敷物に使う。
展示名 | 常設展「百万石 黄金の庵」 |
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会場 | 石川県立伝統産業工芸館 2F 第3展示室 石川県金沢市兼六町 1-1 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 4月~11月→毎月第3木曜日 12月~3月→毎週木曜日及び年末年始 ※祝日の木曜日は除く |
入場料 | 有料:大人→18 歳以上 260 円、65 歳以上 200 円 小人→17 歳以下 100 円、未就学児無料 ※障害者手帳の所持者とその付き添い 1 名無料 |
WEBサイト | http://www.ishikawa-densankan.jp/ |
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