【愛知】各産地の陶土が集結!ワークショップ「六古窯の土にふれあう」が開催されます!
”やきもの”を通して人間としての根源的な営み、人と自然との関わり、ものづくりの根源を再考する取り組みとして2018年春から始まった”旅する、千年、六古窯”。
その活動の一環として今年8月から開催されている特別展「旅する、千年、六古窯 −火と人、土と人、水と人が出会った風景−」にて、ワークショップ「六古窯の土にふれあう」が行われます。
六古窯(越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前)各産地を代表する若手のつくり手をナビゲーターとして各産地の土を持ち寄り、使い手や、やきものに携わる人が土とふれあいます。
写真は、六古窯のつくり手6人からワークショップで用いる陶土をそれぞれ譲り受け、製作された土見本。
乾燥を経て、電気窯で焼成。同じかたちにし、同じ窯で焼くことで、土の収縮率や耐火性を六つの土で比較してみます。
土づくりの様子
壺の製作風景
今回のイベントでは、6名のつくり手によるデモンストレーションや、参加者が土に触れることができるほか、会場であるINAXライブミュージアム内にあるレストランでの交流会も開催されます。
つくり手の土づくりへのこだわりや、作品づくりへの情熱に触れることのできる貴重な機会です。
予約も不要ですので、お時間のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベント名称 | 「六古窯の土にふれあう」 |
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開催日時 | 2019年9月1日(日) 14:30~16:30 (交流会は17:00~18:30) |
会場 | INAX ライブ ミュージアム (愛知県常滑市奥栄町1-130) |
参加費 | 無料(どなたでも参加できます。)※交流会のみ有料500円(ドリンク1杯含む) |
予約 | 不要 |
主催 | 六古窯日本遺産活用協議会 |
WEBサイト | https://sixancientkilns.jp/2019/08/1872/ |
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