【岐阜】多治見のタイル製造現場を巡る充実のツアー「ミュージアムから始まる工場めぐり」が開催されます！

「このまちならでは」を発信する体験型観光プログラム「多治見るこみち」。その企画に参加するプログラムとして、多治見市モザイクミュージアムでは工場見学のツアーを開催します。

複数の工場をめぐることによって多治見のタイル製造が分業体制で行われていることや、製造工程に凝らされた様々な創意工夫、作り手の思いが実感できる、ミュージアム主催ならではの充実のツアーです。

初回10月23日（水）は「工場見学と手作り体験」。

分業になっているタイル製造工程のうち、材料を成形して焼成する工場（メーカー）と、焼成後にユニット加工する工場（商社）の、合計２か所を訪問。
それぞれの工場で特別に手作り体験を行うこともでき、最後にはミュージアムの見学もガイド付きで楽しむことができます。

インバウンド対応プログラムとなっており、 初めて日本のタイルに触れる海外の方々にも、タイル好きな日本人にもタイルを楽しんでいただきたいと、地元のタイルメーカーさん、商社さんがご自身で考えたスペシャル企画。ここでしかできない体験と、国際交流もできるかも？

第2回12月7日（土）分の体験はすでに定員に達してしまいましたが、初回と第3回12月20日（金）分にはまだ空きがありますので、この機会にぜひ多治見での工場見学を楽しんでみてはいかがでしょうか。