【兵庫】「ショール屋やめて、マスク屋になります。」ものづくり集団の本気。tamaki niimeが布マスクの本格生産を開始！

tamaki niimeは、兵庫県西脇市の伝統産業である播州織をルーツに、織・編み・染色・縫製の自社生産機能を持ち、創り出す全てのものが一点物の＜イッテンモノ量産主義＞を掲げるものづくり集団。

そんなtamaki niimeが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全ての生産機能を備えるメーカーとしてマスクの本格生産と受注販売を開始しています！

今だからこそ届けたい世界に一つだけのマスク

昨今の新型コロナウイルス感染拡大の中、大きな社会的問題になっているマスク不足。
先行して4/1〜4/2に行なったオンラインショップでの1度目の一般受注会では、2000枚のオーダーがあったそう。

一般受注はtamaki niimeのHPで継続中。4/8（水）からはHPだけでなく、店頭への電話で受注対応を行うとのこと。また、店頭でも随時販売を行なっているそうです。

今回販売されるマスクは全て世界に一つの一点物のマスクとして創り届けられ、イッテンモノ量産主義を掲げるtamaki niimeならではの試みとなります。

「世界に一つだけのマスクが、閉塞感のある生活のなかで、ちょっとでも気持ちが安らぐキッカケになれば」と広報担当者。

布マスク生産などの取り組みの詳細については、YouTubeのtamaki niimeチャンネルの中でも発信されていますので、是非ご覧ください。