【石川】九⾕焼が⽣まれる「原場」に出会う「GEMBA プロジェクト」 が5月より受付開始！

ものづくりのまち・⼩松市から発信する産業観光の魅⼒

明治期に欧⽶でジャパンクタニと称賛された⾊絵陶磁器の最⾼峰「九⾕焼」。

江⼾後期に⼩松市花坂町で陶⽯の鉱脈を発⾒して以来、“再興九⾕”で知られる若杉窯を起点に、およそ200 年に渡って⽣み出されてきました。

昨年の2019 年5 ⽉には九⾕焼の複合型⽂化施設「九⾕セラミック・ラボラトリー」が⼩松市若杉町にて開業。年間1 万⼈を越える来場者数を記録し、沢⼭の⽅々が陶芸体験を楽しんでいます。

九谷セラミック・ラボラトリー

そんな小松市で今年から始まる「GEMBAプロジェクト」では、⼩松市にある九⾕焼作家・窯元の協⼒のもと、“ものが⽣まれる原点”に⽴ち会える⼯房⾒学・体験プログラムが通年で展開されます。

まずは市内14 ヶ所の⼯房にて、⼯房⾒学や体験プログラムの受付を開始。

14 の⼯房で展開するプログラムはすべて、それぞれの九⾕焼作家・窯元がそれぞれの“原場”の特性を活かして提案する、産地ならではの内容ばかりとなっています。

寿峰窯

隆光窯

宇喜多窯

錦山窯

山中國盛

浅蔵五十吉深香陶窯

德田八十吉陶房 

陶三窯

田村星都

竹隆窯

谷口製土所

打⽥幸⽣

⼆股製⼟所

予約受付は5月1日（金）より公式ウェブサイトより開始されます。

原場だからこそ体験できる、特別な時間をぜひお楽しみください。