【千葉】存続の危機を迎えている航空科学博物館が、クラウドファンディングで支援を募集中!
日本における民間航空の実状、航空界の歴史的経緯、そのほか航空にまつわる様々な展示を楽しむことができる航空科学博物館。
成田国際空港に隣接し、展望台からは離着陸する飛行機をみることもできます。
県内外の校外学習や修学旅行、毎週土・日曜日にも多くの来館者が訪れ、開館30周年を迎えた昨年には、来館者数600万人も達成されました。
存続の危機をクラウドファンディングで乗り越えたい!
そんな航空科学博物館も、新型コロナウイルス禍の発生以降、感染拡大防止のために臨時休館と再開を繰り返しながら、現在は臨時休館が続いている状況です。この影響により入館者数は9割減少し、入館料に加え売店・レストランの収入もほぼ0に。
このままでは博物館が存続できなくなってしまうという危機的状況を乗り切るため、クラウドファンディングが立ち上がりました!
リターンには、「有効期限のない招待券」や「航空科学博物館オリジナルグッズ」といったものから、「B737MAXフライトシミュレーター1時間貸切」などの変わり種まで。
航空ファンのみならず、多くの子どもたちの思い出をつくってきた航空科学博物館。プロジェクトへの応援コメントにも愛が溢れます。
施設存続のため、ぜひクラウドファンディングにご支援ください。
▶︎臨時休館中にも公式Twitterで情報中!@aeromuseum3416
プロジェクト名 | 【存続危機】航空科学博物館をご支援ください。 |
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期間 | 2020年7月29日(水)まで |
WEBページ | 航空科学博物館支援ページ(CAMPFIRE) |
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