【大阪】八尾の事業者と共創する「YAOYA PROJECT 2020」がスタート。“繰り返される「生活」の中から、「暮らし」を取り戻すプロダクト” 募集！

ものづくりからブランディングまで、３ヶ月で駆け抜ける八尾の事業者との共創の旅

大阪府・八尾市のものづくりを世界に広めるためのプロジェクト「YAOYA PROJECT（ヤオヤ・プロジェクト）」。

八尾市と株式会社ロフトワークが主催するこのプロジェクトでは、2020 年7 月31 日～ 2020 年9 月7 日まで、共創プラットフォームAWRD にて、八尾市の企業と一緒に繰り返される「生活」の中から、「暮らし」を取り戻すプロダクトのアイデアを持ったクリエイターの募集が行われています。

「生活」の中にある「暮らし」を、気づかせてくれるプロダクトアイデアを募集中！

大阪府八尾市は、日本のものづくりを裏側から支え、あらゆる生活雑貨や工業製品を生み出してきた「ものづくりのまち」。

高度な技術力と製品開発力を持つ企業が数多く活動する一方で、自社技術を広くアピールする機会を積極的に行っていませんでした。そんな現状から脱却すべく、これまで培ってきた技術力を活かしたオリジナルプロダクトをつくり、数年かけて世界の様々な市場への展開を目指すべく、このプロジェクトがスタート。初年度は舞台を台湾に設定し、市場に挑みました。

第二弾となる今年は、” 繰り返される「生活」の中から、「暮らし」を取り戻すプロダクト” をテーマにアイデアを募集、加えて募集期間中には事業者の工場見学「オープンファクトリー」を開催し、現場でしか入手できない情報をリサーチし、様々な視点からアイデアの種を探ります。

事業者紹介（五十音順・敬称略）

クリエイターと一緒にプロジェクトを進めていく今年の事業者のみなさんです。
それぞの持つ技術や商材、そしてこれまでの企業の歴史や、これからの未来までを考えたアイデアを募集します。

審査員・メンター紹介

アイデアの審査員として「TSUGI」の新山氏、「colocal」の松原氏、「aeru」の矢島氏を審査員として参加。一次審査を行っていただく予定です。

左から、「TSUGI」新山氏、「colocal」松原氏、「aeru」矢島氏

また昨年に引き続き、「トランクデザイン株式会社」の堀内氏、「合同会社シーラカンス株式会社/MUJUN」の小林氏が主に製品開発にアドバイスを行うメンターとして参加します。

左から、「トランクデザイン株式会社」堀内氏、「合同会社シーラカンス株式会社/MUJUN」小林氏

日本の誇るべき技術を持つ八尾の企業と共に、新たなものづくりに挑戦してみませんか？
詳細情報は下記概要記載の公式WEBサイトよりご覧ください。