【COEDO】ALE(エール)でYELL(エール)を送る「祭エール -Matsuri Ale-」、川越まつりに続き東北6県版が誕生。

日本を代表するクラフトビールブランドCOEDO(コエド)。
しゃかいか!編集部でも以前に工場見学をさせていただきました!

「COEDO MATSURI YELL PROJECT」

伝統的祭りの開催は、日本文化の貴重な資産。

「祭エール-Matsuri Ale-」は、これからのお祭り復活に向けたエール(YELL)を送るべく、日本の祭りへの精神性の現れの一つでもある米をテーマとし、各祭ごとに特別に開発されたビールです。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府要請を受け、人々の交流が制限され、全国各地のお祭りが中止を余儀なくされた2020年。祭を応援し、復活を祈念した特別醸造のクラフトビールを開発し、売上の一部を次年度のお祭り開催のために寄付することができないものだろうかと、「祭エール-Matsuri Ale-」が開発されました。

その第1弾として、ユネスコ無形文化遺産にも指定されている、コエドブルワリーの地元の埼玉・川越まつりの復活を祈念した「川越まつり・祭エール-Matsuri Ale-」が2021年2月に発売。「川越まつり・祭エール-Matsuri Ale-」は、初回生産分3000本は発売初日でブルワリー在庫完売となり、第二回目の醸造を経て再度出荷が始まっています。

そして今回、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった東北6県の祭を応援し復活を祈念すべく、特別醸造した「祭エール –Matsuri Ale-」が誕生。1本あたり20円が、各お祭りの関係者に寄付される仕組みとなっています。

青森ねぶた祭・祭エール-Matsuri Ale-

秋田竿燈まつり・祭エール-Matsuri Ale-

盛岡さんさ踊り・祭エール-Matsuri Ale-

仙台七夕まつり・祭エール-Matsuri Ale-

山形・花笠まつり・祭エール-Matsuri Ale-

福島・わらじまつり・祭エール-Matsuri Ale-

青森県産、秋田県産、岩手県産、宮城県産、山形県産、福島県産、それぞれのお米を使うことで、日本人にとって、すっと溶け込むように馴染むスッキリとした飲み口のバランスの取れた仕上がりに。ラベルには、各祭りのポスターデータが使用されています。

発売は4月28日(水)。販売は、全国の酒販店、スーパー、コンビニエンスストア、百貨店、飲食店にて行われます。取り扱い店舗については、随時コエドビールのウェブサイトにて案内される予定ですので、ぜひチェックしてください!

▼各お祭りの情報はこちらからご覧ください。
青森ねぶた祭り公式サイト:https://www.nebuta.jp/
秋田竿燈まつり公式サイト:http://www.kantou.gr.jp/
岩手盛岡さんさ踊り公式サイト:http://www.sansaodori.jp/
福島わらじまつり公式サイト:https://www.waraji.co.jp/
宮城仙台七夕まつり:https://www.sendaitanabata.com/
山形花笠まつり公式サイト:http://www.hanagasa.jp/
川越まつり公式サイト:https://kawagoematsuri.jp/

株式会社協同商事コエドブルワリー

本社|埼玉県川越市中台南 2-20-1
COEDOクラフトビール醸造所|埼玉県東松山市大谷1352
URL:https://www.coedobrewery.com/jp/

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