【愛知】世界に誇る尾州産地のデッドストック生地を復刻!「ONの日のシャツ」クラウドファンディングで支援受付中!
名古屋を中心とする東海エリアの魅力を体験プログラムとして届ける「大ナゴヤツアーズ」が、“作り手”と一緒にはじめる、“使い手”目線のものづくり「大ナゴヤプロダクツ」をスタートさせます!
たしかな技術で丁寧な仕事をする作り手たちがひしめく“ものづくりのまち”でもある東海圏の中で、尾州のものづくりの素晴らしさを知ってもらう体験プログラムを企画し、何度も作り手のもとへと足を運んできた大ナゴヤツアーズ。
“使い手”の「欲しい」をカタチにできる“作り手”が、すぐ近くにいる。それならば、大ナゴヤツアーズが両者の架け橋(=繋ぎ手)となり、「欲しい」からはじまるものづくりにチャレンジしたい。モノを通じ、“まちの魅力を面白がる”人を増やしたい。
そんな思いから生まれた「大ナゴヤプロダクツ」の第一弾として、愛知が世界に誇る毛織物産地「尾州」の作り手とタッグを組みました!
尾州産地とつくる、週に一度の「ONの日のシャツ」
尾州産地とは、愛知県一宮市〜岐阜県羽島市の周辺地域のこと。尾州は「世界三大毛織物産地」のひとつとされ、その高品質な生地は、世界中の名だたるファッションブランドからも支持されています。
尾州産地の強みは、分業体制によるきめ細かなものづくり。糸が織物となり、さらに衣服になるまでのすべてが、産地で完結するのです。紡績、製織、加工、縫製など、各工程ごとに専門企業が存在し、それぞれに高い技術を培ってきました。
今回の「大ナゴヤプロダクツ」第一弾では、尾州で見つけた理想の生地を、職人技で復刻。各色100m分の高級ウール生地を復刻させ、「欲しい」を形にしたオリジナルシャツづくりに挑戦します。
「ONの日」に着たい、背筋が伸びるシャツ。
毎日着られるリラックスシャツも必要だけど、大人になったら、ちょっと特別な日に着られるシャツも持っていたい。
でも、年に一度しかクローゼットから出さないような、堅苦しいフォーマルシャツでもなく…。週に一度くらい、「今日はちょっと気合を入れようかな」なんて日に着られる、“良いシャツ”が一着欲しい。
そんな、ちょうどいい「ONの日のシャツ」があったなら——
「ON」のシチュエーションはたくさんあるのに、「ONの日」に似合うシャツは、意外と探すのが難しいものです。きっちりして見えて、フォーマルすぎず、カジュアルすぎず。上品だけどさりげない遊び心をしのばせた一着ができました。
<「ONの日のシャツ」の5つのこだわり>
(1)堅苦しくなく、ゆるくもない、“きちんと感”。
ベースはクラシックな襟付きシャツ。随所に取り入れたさりげない遊び心が、堅苦しさをやわらげます。フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、「ONの日」にふさわしい一着。
(2)ユニセックスで着られる、4サイズ展開。羽織りとしてもOK!
性別問わず上品に見える、ユニセックスデザイン。4つのサイズ展開から、自分らしいサイズを選んで着こなせます。羽織りとしても着られるシャツジャケット。
(3)オールシーズン活躍する、尾州ウールの優秀シャツ。
生地には、尾州の毛織物を代表する「ウール」を使用。肌触りが良く、さらにシワになりにくい。撥水性にも優れた高機能素材です。夏は涼しく冬は暖かく、一年中活躍します。ウールは、正しいお手入れ方法を知ることで、より長持ちします。5年、10年と、経年変化を楽しみながら大切に「育てて」あげてください。
(4)直仕入れだから、ハイクオリティ&リーズナブル。
尾州ウールは、海外ブランドからも指名買いされる“高級毛織物”。産地の協力のもとで直接やりとりするからこそ、品質の高さに対してリーズナブルな価格を実現できました。
(5)デッドストック生地を、“染め”と“織り”の技術で復刻。
3万点の中から選んだのは、偶然にも、現在は生産終了した糸を使った生地でした。糸がないなら、“染め”と“織り”で再現するしかない!ということで、職人技によってデッドストック生地が200m復刻されます。今ではめずらしい「ションヘル織機」という低速織機で、ゆっくり丁寧に織り上げる生地。その質の高さは一目瞭然です。
ネイビーとブラウンの2色展開。どちらも性別問わず着られる落ち着いたカラー
「ONの日シャツ」、そしてセットアップとして着用できる「びしゅうのズボン」各色がクラウドファンディングのリターンとして用意されています。
東海エリアのヒト・モノ・コトをつないできた「大ナゴヤツアーズ」と、愛知が世界に誇る毛織物産地「尾州」が、使い手の「欲しい」をカタチにした「ONの日シャツ」。
ぜひこの機会に手に入れてみてください!
プロジェクト名称 | 世界に誇る尾州産地のデッドストック生地を復刻!「ONの日のシャツ」に仕立てたい |
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支援受付期間 | 2021年6月30日(水)23時59分まで |
プロジェクトページ | https://camp-fire.jp/projects/view/413175 |
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