【東京】tokyobikeのフラッグシップストア「TOKYOBIKE TOKYO」清澄白河にグランドオープン!
1997年に創業し、2002年より自転車の製造販売をスタートしたtokyobike。
街を楽しむプロフェッショナルとして、速く走ることや移動することを目的とするのではなく、日常にささやかな変化を加えるためのツールとしての自転車を提供しています。
のびのびとそれぞれのペースで人生を謳歌する人たちが集い、東京でありながらのんびりした時間が流れる街谷中でスタートし、”TOKYO SLOW”というコンセプトを世界へ発信。コンセプトに共感したブランドとの共同企画開発などにも挑戦し、スニーカーやサングラスなどの販売も行っています。
そんなtokyobikeのフラッグシップストアが、東京都江東区清澄白河にオープンしました!
「TOKYOBIKE TOKYO(トーキョーバイクトーキョー)」
東京都現代美術館からほど近く、以前倉庫として使われていた築58年の地上3階建ての建物が、建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成などを幅広く手がけるトラフ建築設計事務所による設計で新たに生まれ変わりました。
PHOTO by DAICI ANO
TOKYOBIKE TOKYOでは、自転車販売の他に、旅人が住む人のように街を楽しめる自転車のレンタルサービス、国内外で縁のあるアーティストやブランドとのイベントやエキシビション、暮らしに取り入れたくなるシンプルで質の良い日用品や雑貨の販売を行います。
また、暮らしを豊かにするパートナーとして、植物のある暮らしを提案するメルボルン発の「The Plant Society Tokyo」、アジア産スペシャルティコーヒーとコーヒーでありながら立ち飲み屋のような空気感が魅力の「ARiSE COFFEE PATTANA」と一緒に場を作ります。
旅人から近所の人まで、それぞれが居心地よく時には交わりながら、そこで生まれる新たな偶然を楽しめる空間です。TOKYOBIKE TOKYOを入口に、清澄白河の街をめぐり、心を踊らせるモノや人、風景に出会える場に育つよう、第一歩をスタートします。
PHOTO by DAICI ANO
1階と2階をつなぐ階段を、天井高を活かした大空間に設計し、売り場としてだけでなく、コーヒーを片手に座ったり、イベントも行えるなど、多目的に活用できる場が立ち上がっています。3階にはトーキョーバイクのオフィスが入っています。
PHOTO by DAICI ANO
MAP
tokyobikeにとっての新しい一歩となるTOKYOBIKE TOKYO。
その空間に込められたtokyobikeの思いを、ぜひその目で確かめてみてください。
施設名称 | TOKYOBIKE TOKYO |
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オープン日 | 2021年7月10日(土) |
住所 | 〒135-0022 東京都江東区三好3-7-2 |
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