【印刷博物館】グラフィックの可能性を印刷で探るポスター展 「グラフィックトライアル2022 -CHANGE-」が開催されています!
グラフィックトライアルは、第一線で活躍するクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を探るプロジェクトです。
技術の進化やメディアの多様化が進む中、新たな領域が拓かれようとしている印刷表現。
グラフィックトライアルでは、オフセット印刷に加えてインクジェットやスクリーン印刷など多様な方法を取り入れながら挑戦を続け、さらに加工技術や多様なメディア表現をも取り込んで、印刷表現が追求されていきます。
16回目を迎える今回のテーマは「 CHANGE 」。
コロナ禍で拍車がかかったさまざまな変化の波は、その先にある新たな価値観や世界観の到来を予感させています。居山浩二、GOO CHOKI PAR、小玉文、田中良治、増永裕子、5組のクリエイターが表現と技術のコラボレーションの先に見出した“ CHANGE ” のかたちを、それぞれ5枚のポスター作品へと昇華。
展覧会では、クリエイターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程での数々のトライアルが紹介されます。
クリエイターのアイデアによって引き出された印刷表現の豊かな世界を目撃するとともに、印刷グラフィック表現に秘められた未来につながる可能性をぜひ感じてみてください。
イベント名称 | グラフィックトライアル2022 -CHANGE- |
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開催期間 | 2022年4月23日(土) ~ 2022年7月24日(日) 10:00~18:00 |
会場 | 印刷博物館P&Pギャラリー 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川本社ビル |
休館日 | 毎週月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火) |
入館料 | 無料 ※入場はオンラインによる事前予約(日時指定券)制です。 ※印刷博物館常設展にご入場の際は入場料が必要です |
主催 | 凸版印刷株式会社 印刷博物館 |
企画 | 凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター |
後援 | 公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)td> |
WEBサイト | https://www.toppan.co.jp/biz/gainfo/graphictrial/2022/ |
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