【東京】「リニューとトーキョーバイク展 〜ものとまちの楽しみ方〜」が開催されています！

オープンから間も無く1年を迎えるTOKYOBIKE TOKYOにて、6月1日(水)より「リニューとトーキョーバイク展 〜ものとまちの楽しみ方〜」が開催されています。

今回のイベントの主役は『モノ』と『街』。

眼鏡や漆器など、国内でも有数のものづくり産地が集積する福井県鯖江・丹南エリア。なぜ、そこでものづくりが根付いているのか。なぜ、人口数千人の山間部の街に人が集まるのか。なぜ、そのモノは誕生したのか。ものづくり産地の歴史やここ数年での街の変化、変化のなかで生まれたモノ（ブランド）のストーリーが紹介されています。

イベント会場では紹介するブランドの商品販売も実施中です。

RENEW（リニュー）とは

RENEWは福井県鯖江市・越前市・越前町で毎年開催されている、持続可能な地域づくりを目指した工房見学イベント。しゃかいか！編集部も幾度となく足を運んでいます。

RENEWの会期中は、越前漆器・越前和紙・越前打刃物・越前箪笥・越前焼・眼鏡・繊維の７産地の工房・企業を一斉開放され、見学やワークショップを通じて、一般の人々が作り手の想いや背景を知り、技術を体験しながら商品の購入を楽しむことができます。

2017年よりRENEWに参加してきたトーキョーバイクにとっても、RENEWに参加することは、単なるブランドプロモーション活動に留まらず、学びや刺激を得る機会になっているといいます。

開催期間中の特別コンテンツ

TOKYOBIKE TOKYO工房見学ツアー

企画展の会場であるTOKYOBIKE TOKYOのメカニックスペースにて、自転車がどんな風に組み立てられているのかをスタッフの解説付きで紹介する約30分の見学ツアーです。

日時：6/11(土)  9:30~、6/18(土) 9:30~

料金：無料

※予約不要

参加ブランド

RIN&CO

SEKISAKA

Sur

tesio

Food Paper

開催期間は6月19日（日）まで。

TOKYOBIKE TOKYOに立ち上がる小さなものづくりの世界を、ぜひお楽しみください。