【福島】若手漆職人のスタートアップを応援するシェア工房から日本の漆工芸を元気に!「ヒューマンハブ天寧寺倉庫」CF支援受付中!【11/2まで】

日本国内の漆器産地の中でも長い歴史をもつ福島県会津若松市にいま、若手漆職人の自立を応援するシェア工房、6次化フードハブ、ストア、カフェ、最新デジタルコワーキングが集まる「ヒューマンハブ天寧寺倉庫」が誕生しようとしています。

プロジェクトに挑戦しているのは、会津の地で3代に渡って漆器業を営む関美工堂の代表・関昌邦さん。

古くから日本人が暮らしに取り入れてきた漆の魅力を次世代に繋ぐために、新しい時代に合わせた新しい「場」、人、モノづくりの仕組み、マーケットとの接点、を変えなければいけないという思いでプロジェクトに臨まれています。

プロジェクト概要

今回のプロジェクトを通して実現したいことは大きく3つ。

開かれた環境でフレッシュな漆職人が生まれる「場」を創る

●若手漆職人がAll Japanに広がり繋がる「場」を創る

●循環社会に向けた漆製品を発信できる「場」を創る

■どんな場を創るのか

会津若松市の街中にある関美工堂の旧本社兼倉庫を改装して、全国にも例がない、新しい時代に合わせた新しい「場」として、”ヒューマンハブ天寧寺倉庫”を創ります。

ヒューマンハブ天寧寺倉庫は、1階に、工芸・漆芸、農業、ファッション、地域素材などに携わる手仕事を生業にする人が行き来し、2階には、会津若松のスマートシティ変革に取り組む都市部からのオフィスワークを生業にする人が行き来する仕事の場になります。建物内は、モノづくり/コトづくりに関わる人々で溢れ、出会い、刺激し合う場(Human Hub)になります。

1階:シェア工房、カフェ、ローカルスタイルストア、6次化産業ハブ

2階:コワーキングスペース、ギャラリー

モノづくりの仕組み・マーケットとの接点を再構築し、そこで力を蓄え巣立つ職人たちが、他産地に広がり、漆のバトンを次世代に繋げる「ヒューマンハブ天寧寺倉庫」。プロジェクトに込められた熱い思いは、ぜひ下記プロジェクトページからご覧ください!

プロジェクト名称若手漆職人のスタートアップを応援するシェア工房から、日本の漆工芸を元気にしたい!
支援受付期間2022年11月2日(水)23:59まで
プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/view/550471

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