【福岡】今年は福岡で、愛媛で、八女で！「第11回 もんぺ博覧会 -しる！かう！はく！-」が開催されます！ 

福岡県八女市で地域文化商社として活躍するうなぎの寝床が、2024年ももんぺ博覧会を開催します

2011年からスタートしたもんぺ博覧会は、今回で11回目。

今年はアクロス福岡（福岡市）だけでなく、愛媛大洲市と八女市の3ヶ所を巡回し、織元4軒とうなぎの寝床の合計5社の多種多様なもんぺが総数1500本以上、色とりどり、多様な柄と模様、形もさまざまに紹介されます。

各会場それぞれでお披露目となる新作もんぺもあるそうなので、お楽しみに！

今年のテーマは「しる！かう！はく！」

11回目となるもんぺ博覧会は、改めて一から久留米絣（くるめかすり）を伝える機会に。

10年以上続ける中で、何度も足を運び久留米絣を深く知るファンがいると同時に、はじめましての方々も多数来場する同博覧会。

そもそも久留米絣とは何か？
どうやって柄をつくるのか？
どんな機械で織っているのか？
どんな人たちがつくっているのか？

そんな久留米絣の基本から、詳しい方でも“なるほど”思ってもらえることまで、久留米絣の奥深さと面白さを再度味わえる機会となりますので、ぜひお近くの会場へ足を運んでみてください。