【山形】9月12～14日、山形県米沢市で地域一体型オープンファクトリー「第2回 360°よねざわオープンファクトリー」開催！

9月12日（木）・13日（金）・14日（土）の3日間、米沢のものづくりを体験できる「360°よねざわオープンファクトリー」が開催されます。今年は昨年の約1.5倍の32団体が参画し、開催期間も3日間に拡大。米沢のものづくりが世界へひらかれるオープンファクトリーイベントです！

「360°よねざわオープンファクトリー」とは？

「360°よねざわオープンファクトリー」は、行政と事業者、教育機関などが地域一体になって2023年に初開催。第1回は、米沢が世界に誇る産業「米沢織（通称：よねおり）」に焦点を当て、地元の参加企業が生産現場を開放し、約2,300名が来場しました。

今年は「米沢織」「発酵・醸造」「木工」など、32団体が参加します。

イベント期間中は、参加企業が個性豊かなプログラムを用意しているところも大きな魅力！

紅花染めの体験や米沢織のブローチづくりワークショップ、羽毛ふとんやオーダーカーテン、ウェディングドレスの生地ができるまでの工場見学など、繊維産地・米沢ならではの体験ができます。

また、今年から新たに参画した「木工」分野では、丸太原木がフローリングになるまでの工程を学べる工場見学や木工製品をつくるワークショップ、各社の製品展示販売なども。

普段はなかなか入ることができないものづくりの現場がひらかれています。

関連イベントとして、国の重要文化財である山形大学工学部の旧米沢高等工業学校本館を会場としたスペシャルゲストを招いたトークイベントなども実施予定。

体験やワークショップ、工場見学は事前予約が必要なプログラムもあるので、事前にご確認のうえご参加ください。

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