【兵庫】4月12日、加古川の肌着メーカー「ワシオ」が春まつりを開催!

「もちはだⓇ」で広く知られるワシオ株式会社が、4月12日(土)に兵庫県加古川の本社工場で「春まつり」を開催!職人の手仕事を間近で見ることができる「オリジナルソックス作りのワークショップ」や、母の日にちなんだギフトの先行販売、人気商品の特別価格での販売などが企画されています。

独自の技術で『世界から「寒い」をなくす』

肌着や靴下などのインナーウェアに強みを持つワシオ株式会社は、1955年(昭和30年)に創業。『世界から「寒い」をなくす』をビジョンに掲げ、長年培ってきた技術と経験を活かし、高品質な製品を提供し続けています。

同社の大きな特徴は、「鷲尾式起毛」と呼ばれる、靴下のB式編み機を改良した完全オリジナルの丸編み機で編みたてる円筒起毛。編みながら同時に起毛することにより、編地のループを破壊することなく保湿力のヒミツとなる2つの空気層を生み出す製法です。

この「鷲尾式起毛」を贅沢に使用した自社ブランド「もちはだⓇ」の商品は、冒険家の植村 直己氏が南極大陸の犬ぞり横断で超防寒靴下を着用したり、ドラマやバラエティーの冬場の屋外ロケで著名人が防寒インナーや靴下を着用するなど、その保温性と肌触りの良さが広く知られています。

地元に感謝と職人の技術を伝えたい

そんな低温環境で働く人たちを支える商品を生み出しているのは、長年培われてきたワシオ株式会社の技術と、さまざまなアイデアを取り入れチャレンジを続ける同社の社員の方々です。昨年秋には、社員たちの手で倉庫を改装した店舗をオープンし、今年1月にはイベントも実施。今回の春まつりは、地域の人たちへ感謝を込め、購入者特典なども用意しているそう。また、職人の手仕事を間近で見ることができるワークショップも企画では、加古川の製造業への関心を高めてもらいたいという思いもあるといいます。そして本イベントは、地元に根付く継続的な恒例イベントにしていけたらと考えているそうです。

未来を見つめたワクワクする今回のイベント。お買い物はもちろん、ものづくりの現場も学べるこの機会に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

購入者様限定特典

・母の日ギフト先行販売

・合言葉『紡衣(つむぎ)1周年おめでとう』でくつ下プレゼント

・¥5,000以上のご購入で「ちょこっとウォーマー」プレゼント

ワークショップ

「母の日にオリジナルソックスを作ろう」では、職人の手仕事を間近で見ながら靴下作りを体験できます。

参加費: ¥3,000(ラッピング+送料込み)

※事前予約制 予約はこちらから

イベント名称春まつり
開催日時2025年4月12日(土) 9:00〜16:00
会場ワシオ株式会社 本社工場(兵庫県加古川市志方町高畑961-9)
主催ワシオ株式会社
WEBサイトhttps://washio-japan.com/

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