【東京】世界初・人工流れ星への挑戦!株式会社ALEの人工衛星初号機が完成!2019年1月17日に宇宙へ!
世界初の人工衛星による人工流れ星の実現をめざす民間宇宙ベンチャー、株式会社ALEから、人工流れ星ミッションに挑戦する人工衛星初号機(以下、初号機)が創業以来7年の開発期間を経てついに完成したことが発表されました!
初号機は2019年1月17日、人工流れ星ミッションの実現に向け、「革新的衛星技術実証1号機」の7機の衛星の一つとして国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)のイプシロンロケット4号機に搭載され、いよいよ宇宙へ旅立つ予定です。
◼︎CEO岡島さんからのコメント
先日完成した人工衛星をロケットに搭載する作業に立ち会いました。完成した人工衛星はただただ美しく、圧倒的な存在感を放って鎮座しており、これからこの初号機は宇宙に行くんだなと思うと、何とも言えない思いがこみ上げてきました。とうとうここまで来たな、という気持ちと、まだまだこれからだな、という気持ちの間にいます。
どれだけの人に助けられたのだろうと、ことあるごとに考え続けています。実現に向けて一緒に夢を見てくれている皆様に、感謝しています。
これまでのALEの活動の中で、最大のマイルストーンであるイプシロンロケットの打ち上げが、成功することを切に願います。
私たちの流れ星が基礎科学の発展に繋がりますように、そして、たくさんの方々に楽しんでいただけますように。
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2019年、しゃかいか!編集部では国内外だけでなく宇宙規模の明るい話題も届けていきます!
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